インド占星術の高揚、減衰、ムーラトリコーナについてぱぱちの思うこと。。
もくじ♪
高揚は、その星が最も力を発揮する特定の星座の特定の度数のこと、つまりその星の最も調子がいいとき♪
減衰は、その正反対で、その星の最も調子が悪いとき。
ムーラトリコーナは、これも特定の星座の特定の度数で、その星の２番目に調子がいいとき。
それにしても、
このムーラトリコーナ。。。
。。。ムーラトリコーナ。。。なんか、淡い紫色のおしゃれな洋菓子みたい。。
ムーラトリコーナ。。なんかよさそう♪
って思うやつ絶対いるやろ( ￣−￣)
早々に結論を言ってしまうと、
高揚も、減衰も、ムーラトリコーナも使えねえ( ￣−￣)
です。
高揚と言えば、めちゃくちゃ調子がいい！
だからいろんなことができる！ と勘違いしやすい。
例えば、木星が高揚している場合、道徳的になる反面、理想も高くなる。。。
つまり、木星がハイになった結果、理想が高くなりすぎて、超高飛車な発想になりました。。
なんてことによくなってしまう。。。
各学年にはそれぞれのカラーがあるけど、ぱぱちは木星が高揚してた年だったので、その違和感はよく感じてた。。
ひとつ上の兄の学年はみんななんかまとまりがいいのに、自分の学年って、プライドばっかり高くて結局やらんやつ多くないか？( ￣−￣) 自分も含めｗ とよく思っていた。。
なんでみんな素直じゃないんだろう。。。自分も含めｗ とよく思っていた。。
とにかく、いい感じにスムーズに協力する、ってことができないやつが多い。。
なんでか？
学年で全体的に木星が高揚してるから( ￣−￣)
と考えると説明がついてしまう。。。
例えば金星でも同じ。
金星が高揚してしまったがために、極度に贅沢好きでダラダラしてしまいました。。なんてことは起きる。。
金星を単発で見れば、金星、調子ええな～( ￣−￣) ってことにはなる。。
結局、ぱぱち的に解釈すると、
確かに星は高揚の影響を受けている気はする。。
ただ、
『高揚だからよい♪』は違うと言ってよい。
高揚＝マッチョ と思ってもらうとよさそう。
つまり、
高揚だから、筋肉に自信がある。
筋肉に自信があるから、ピチピチのタンクトップを着てしまう。
キモいので、もれなく評価が下がる。。。
という感じ。。。
こんなことになるんなら、もはや
高揚だからあかん( ￣−￣)
と言ってしまってもよい。。。
ということで、高揚がよくないことも多い。。
同様に、減衰だからといって悪いわけでもなく、ムーラトリコーナだからといってよいわけでもない。。
結局のところ、筋力があっても、その使い方が重要。ゴリマッチョがオリンピックで金メダルになるわけではない。
同じように、星そのものが強いから～ というよりも、その星の使い方が重要。
しかも、それぞれの個性によって、重要な星は違っている。。
個性によっては、その星が高揚でもな～(-.-)。。。いまいち使い道がな～(-.-) なんてことにもなったりもする。。
結局、高揚なのにこんなにリターンが少ないんなら、高揚とか減衰とかの議論は不要、と言ってよい。
スピリチュアル特有の『不安を煽る』手法に使われるだけかと。。。
こんなんだからインド占星術はビジネスだって言われんのよね～( ￣−￣)
ということでぱぱち占いで、高揚減衰関係なく、いい感じに個性を発揮しましょう♪
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