【これで解決】家庭教師の「報告書がめんどくさい」と思ったらやること

ぱぱち（この記事の著者）はプロ家庭教師（東大生も輩出）ですが、ほとんどの家庭教師は大学生でしょう。

多くが片手間に家庭教師をしている大学生

片手間で家庭教師をしている大学生が多いのは、わからなくもないです。

なぜなら、大学生はやっと自分の人生を自由に謳歌できるようになってきたところです。

それなのに週２とかで行き帰り合わせて３時間とか時間を奪われるのは、かなりイヤでしょう。

生徒さんははるかに後輩ですので、新しいことが学べるわけでもないですし。

ぶっちゃけた話、かなり子守り感が否めないでしょう。。

でも大学生の需要は高い

そんな大学生家庭教師ですが、子どもからは人気が高いです。

小学校のときからそうですが、『先生が若い』というのは強烈なアドバンテージです。

子供にめっちゃ好かれます。

ですので、たとえモチベがちょっと低かろうが、子どもからすれば若い先生に来てほしいです。

若い先生とは仲良くなりやすい上にいろいろ生活のことも聞けるので、とにかく興味津々です♪

しかし親御さんは・・・

ということで、大学生と生徒さんだけ見ればWin-Winの関係なんですが、この関係をぶち壊してくるのが親御さんです。。。

ま～理由は簡単ですね。 高い金払ってるんだから、成績をちゃんと上げろ( ￣−￣) というものです。

この親御さんからの圧力により、大学生のお気楽な感じは吹き飛びます。。家庭教師のセンターなどでは、大学生のナメた態度にご立腹のお母さんから日々電話がかかってきます。特に女子大生は狙われやすいです。

嫁ー姑の関係みたいになっているのもかなりありそうです。基本的に40以降ぐらいの女性は20才前後の女子を目の敵にしているところがあるような気がします。。

とにかく、そんなわけで、大学生家庭教師はまじめに勉強を教えなければなりません。

つまり、授業の１時間とかだけでなく、授業の前後にしっかり準備の時間を取らなければなりません。。

これが地味にキツいです。。。

これのせいで時給が500円ぐらいになってるんですけど。。。などという方もたくさんいらっしゃるでしょう。。

生徒数はせいぜい２，３人

そしてさらに問題は続きます。

多くの学生家庭教師が、生徒数が２、３人です。

時給500円で１人あたり週に５時間拘束されるとして、３人で週に15時間ぐらい超低賃金で働いていることになります。。

そしてご家庭にそこそこ馴染んでしまっているがゆえに、『 割が合わないのでやめます( ￣−￣) 』などとは非常に言いにくい状態になります。。。

理由は、シンプルにかわいそうだからです。

大学生はまだまだ学生なので、やさしい人の心をもっています♪

『自分の儲けが少ないから、などという理由で、せっかく慕ってくれている生徒さんを切り捨てていいのか？(-.-)　』と思ってしまい、なかなかやめるにやめられないです。

報告書がめんどくさい

そうなってくると、もうやるしかないわけですが、家庭教師ではとにかく紙が増えてきます。問題を解くにしても、教えるにしても、説明するにしても、メモるにしても、とにかく紙を多く使います。。

そしてなにをどこにメモしたか、だんだんわからなくなってきます。

メモ同士が重なっていって、メモが見つからなくなります。。

なので月末の報告書を書く頃には、なにが何だったかわからなくなります。。。

なので、

『よくがんばってくれています・・・』　　え～っとなんだったっけ・・( ￣−￣)

と報告書の最初の１文で筆が止まってしまいます。。。

日課をメモするのもめんどくさい

かといって日報のように毎回メモしていっても、あとでそれを読んだり、まとめたり、探したり、することになります。

メモがあることで

逆に『メモを読んでまとめる』という新しい仕事が生まれ、

報告書作成の時間がさらに伸びます。。

ということで『勉強のオトモ♪』

ということで、家庭教師の先生のためのWebアプリを開発しました。

ほぼ全部無料で使えます♪

利用期限もありません。

大学生が金欠であることぐらいわかっていますｗ

この『勉強のオトモ♪』でできることは、

とま～こんな感じです♪

もちろんぱぱち（筆者）もめちゃくちゃ使っています♪

ということで報告書に悩む大学生家庭教師の方はぜひ『勉強のオトモ♪』を利用して、

奪われた時間と時給を取り戻してください♪