お嫁さんのケアをすることは重要ですが、男性がいろいろ勘違いしやすい家事についての考察の話です。
もくじ♪
男性は外で仕事、女性は家で家事育児というパターンはまだまだ根強い傾向にありますが、家事育児は終わりのない仕事なので、女性の方が圧倒的にストレスを抱え込みやすい状況にあります。
男性は仕事でどれだけ嫌なことがあっても、その日の仕事終わりになんらかのストレス発散をすることができます。例えば、ぱ~っと飲みにいく、焼肉をがっつり食う、横浜ラーメンを野菜増し増しで食う、ちょっと遠くまでドライブする、趣味に没頭するなど、ぶっちゃけやりたい放題ですが、女性はそうはいきません。
育児がストレスです。じゃあ、子どもから離れてストレス発散すれば? となるところですが、子どもから離れると「子供が心配というストレス」になります。。。 つまり、子どもと一緒にいても一緒にいなくてもストレスになります。そうです、ハマってます。
そんな女性のストレスをちょっとでも減らそうとすることはいいことですが、基本的に男性は手伝わない方がいいです。なぜなら、女性の仕事がさらに増えるからです。
- 洗濯物 → たたみ方がおかしいので全部やり直し!
- 食器洗い → 洗い方が雑なので全部やり直し!
- 子供の世話 → いろいろ危なっかしすぎ!
- 料理 → 料理したのはいいけど洗い物増えすぎ!
- 掃除 → そもそも掃除できんのか?
といった具合です。。
【ぱぱちの夫婦円満の秘訣】水分で怒りを静めるしかし、実は確実に喜ばれる分野が存在しています。バカのひとつ覚えのようにそればっかりやっていたとしても喜ばれます♪
それらは、
- 風呂の黒カビ、赤カビを取る♪
- トイレ掃除♪
- キッチンのシンクまわり、コンロまわりの汚れを取る♪
- 蛇口等の金属部分をテカテカにする♪
- 風呂の鏡をきれいに、曇らなくする♪
です。とても喜ばれます♪
しかもこれらのすばらしいところは、途中でやめたとしても喜ばれる、というところです。カビや頑固な汚れの量が減っているんだから完全になくなっていなかったとしても文句はありません♪
適当な日に続きをやりましょう♪
じゃあいつやるか?今ではないです。
どうせ男性が気まぐれでやってるだけなので、そんなに長続きすることを期待してはいけません。
長続きさせるためには、気まぐれにやるのがポイントです。
- 用を足すためにトイレに入った瞬間
- 手を洗うために蛇口をひねろうと見た瞬間
- キッチンに使用済みの器を置いた瞬間
- 風呂に入った瞬間
などに 「あ、きれいにしよかな~」と思うことがあるのでその瞬間を大切にしましょう。
平日は仕事だから休日の時間のあるときに掃除しよう♪ などは論外です。 一番やらないタイプです。。
よしもと家の場合はぱぱちが上記のタイミングで適当に平日にやってます。「あ~、そこちょっと磨いたろかな~」とか思った瞬間を逃さないことが重要だと勝手に思ってます。このタイミングを逃したらやらんのでw
女性はなにかと家事育児でストレスがたまりがちですが、男性もできるだけ協力してそのストレスを減らしていきたいですね。そんな中でも水回りの
- 風呂の黒カビ、赤カビを取る♪
- トイレ掃除♪
- キッチンのシンクまわり、コンロまわりの汚れを取る♪
- 蛇口等の金属部分をテカテカにする♪
- 風呂の鏡をきれいに、曇らなくする♪
は超おすすめの攻めどころです。
なかなか汚れが頑固なところばかりなので、それがいい感じに男性の競争心を煽りつつ、女性に喜ばれつつ、でやりがいもたっぷりですよ♪
ちゃむ(嫁)~ 今回の記事の感想をどうぞ♪
キッチンがちれりだと心もスッキリ~(*´∀`)♪