家庭のことを合理的に進めることはいいことですが、ときには全く意味がなさそうなことをやるのも大切です。
もくじ♪
家事や育児を合理的に進めていく方が効率がいいですが、あまりやりすぎると効率勝負が始まってしまいます。
よ~しこれから散歩に行こ~♪
これから行っても夕方になるし、渋滞に巻き込まれるし、虫も多いからやめといた方がよくない?
そすね・・・・
というような展開が増えていき、やらない理由が増えていきます。その結果、あれもダメこれもダメとなっていき家族全体がいまいち気分が乗らない状態になってしまいます。
家庭でそんな状況に追い込まれた場合、それを打開することはかなり厳しいでしょう。
ですので、そうなる前に手を打っておきたいところです。おすすめの方法としては、相手の言うことをただ信じてみる、です。そうすることで合理的に進める部分と感覚的に進める部分のバランスがよくなります。
うちの場合では、ぱぱちがいちいち細かいのでふつうに暮らしていると、どんどんぱぱちが姑みたいになっていってしまいます。。。
そこで全く合理的でないことを習慣に取り入れています。
実際に行っている習慣がこの写真のクリームです。ちゃむ(嫁)が適当に買ってきたよくわからないクリームです。ぱぱちはこれを風呂上がりにいつもつけています。理由はちゃむ(嫁)が買ってきたから、です。
ぱぱちはホームレス風なので肌の調子とかどうでもいいし、ひげも剃らないし鏡もほとんど見ないですが、このクリームだけは塗っています。特に目的はありませんw ただちむちむ(嫁)のいうことを聞いてみただけです。
夫婦間、家族間では同じことの繰り返しが起きやすいので簡単にマンネリ化が起きます。合理性を追求することの負の側面には常に注意しておきたいものです。
ちむちむ~♪この記事の感想をどうぞ♪
嫁はバカな方がいいです♪